【インスタ】消えるメッセージモードの戻し方完全ガイド！

インスタグラムには、ある特別なモードがあるのを知っていますか？

それが「消えるメッセージモード」です！

このモードでは、送ったメッセージが一定の条件で自動的に消えてしまいます。

メッセージが勝手に消えるので便利なときもあるけど、うっかり使ってしまって困る人もいるんだよね・・・

まちがってオンにしてしまっり、大事なメッセージを残しておきたかった〜！って時とかね。

そんなときに「どうやって元に戻すの？」「消えたメッセージは復元できるの？」と不安になるかもしれません・・・。

この記事では、消えるモードの解除の仕方から、解除できない理由、さらに困ったときの対処法までくわしく紹介しています！

メッセージのやりとりをもっと安心して楽しめるように、必要な知識をしっかり身につけておきましょう。

インスタDMの消えるメッセージモードを解除する手順は2通り！

「消えるメッセージモード」を解除するには、以下の2つの方法があります。
ご自身の操作しやすい方法で試してみてください！

方法	操作手順
チャット画面から直接解除	DM画面を開いて、上部にある「消えるメッセージモードをオフにする」ボタンをタップするだけで完了します。
設定メニューから解除	メッセージアイコン → 該当のチャット → 相手の名前をタップ → プライバシーと安全 → 「消えるモードをオフにする」

解除後は、チャット画面の背景が白くなっていれば、

通常モードに戻っているサインです。

操作後はメッセージが消えずに残っているかどうかも合わせて確認しておきましょう。

①一番簡単な方法

チャット画面を開いたら、画面のいちばん上に「消えるモードをオフにする」と出てくることがあります。

そこをタップするだけで、すぐに通常のチャットモードに戻すことができます。

この方法は、すでにチャットをしている画面の中で、手早く切り替えたいときにとても便利です。

②設定メニューから操作する少し丁寧なやり方

まず、インスタのアプリを開いて、右上にある紙飛行機のマーク（メッセージアイコン）をタップします。

そのあと、消えるメッセージを解除したいチャットを開いてください。

画面の上に表示される相手の名前をタップし、「プライバシーと安全」という項目を選びましょう。

その中にある「メッセージのセキュリティ強化」という設定の中から、「消えるモードをオフにする」をタップします。

消えるメッセージモードが解除できない！考えられる原因とその理由

解除のやり方はわかったのに、うまくオフにならない……

そんなときは、何か原因があるかもしれません。

もしかすると、アプリの不具合だったり、ネットの接続が悪かったりと、さまざまな理由でうまく動いていない可能性があります。

それぞれの原因をしっかり知って、正しい対策をとることが大切です。

では、よくある原因を以下にまとめてみました。

原因	説明
インターネット接続が不安定	通信が途中で切れたり弱かったりすると、操作が正しく反映されないことがあります。
アプリのバージョンが古い	新しい機能に対応していないことがあるため、アプリを最新版にしておくことが大切です。
アカウントの制限	インスタグラムから一時的に制限されている場合は、一部の機能が正しく使えないことがあります。
デバイスの設定の影響	スマホの通知やアプリの使用許可が制限されていると、メッセージ機能に影響が出ることもあります。
プライバシー設定による制限	相手や自分のプライバシー設定の内容によって、消えるメッセージが使えなくなるケースもあります。

まずは自分の状況を見直して、どれかに当てはまるものがないかを調べてみましょう。

モードが解除できないときの対処法を実践してみよう

解除ができないときには、下のような基本的な対処法を試してみましょう。

ほとんどのトラブルは、シンプルな方法で解決できることが多いです。

対処法	詳細
アプリを再起動する	完全に閉じたあと、もう一度開くことで不具合がなおることがあります。
ネット接続を確認する	Wi-Fiやモバイル通信の状態をチェックし、安定した環境で操作しましょう。
アプリを再インストールする	最新版にすることで、バグの修正や機能の改善が反映されます。
他の端末で操作してみる	別のスマホやタブレットで試すことで、端末依存の問題かどうか確認できます。
サポートに問い合わせる	すべての方法でダメな場合は、インスタの公式サポートに直接相談してみましょう。

まず、インスタのアプリを一度しっかり閉じてから、もう一度開いてみてください。

アプリを完全に再起動することで、軽い不具合がなおることもあります。

つぎに、Wi-Fiやモバイル通信の電波が弱くなっていないか確認してみましょう。

電波が弱いと、操作が反映されずにうまくいかないことがあります。

それでも直らない場合は、一度アプリをアンインストール（削除）して、もう一度インストールしてみてください。

このときは、最新版を入れるようにしましょう。

もしほかのスマホやタブレットが手元にある場合は、それを使って同じアカウントでログインし、モードが解除できるか試してみるのも良い方法でだよ！

最後の手段としては、インスタグラムのサポートセンターに問い合わせることができます。

公式サイトやアプリの「ヘルプ」からサポートにアクセスできますので、どうしても解決できない場合は相談してみましょう。

消えたメッセージは復元できる？仕様と確認方法

まず知っておいてほしいのは、インスタの消えるメッセージモードでは、メッセージが保存されません。

相手がメッセージを開いて読んだら、その後すぐに消えてしまうようになっています。

インスタグラムの中には、「あとで見直す」「保存しておく」といった機能は、このモードでは使えないように設計されています。
そのため、「消えてしまったメッセージを元にもどす」ことは、基本的にはできません。

けれども、メッセージが表示されている間に、内容をのこす方法はあります。

たとえば、スクリーンショットを撮ったり、画面録画をしたりすることです。
ただし、こういった方法を使うと、相手に通知が届くことがあるので注意しましょう。

また、他の端末（スマホやタブレット）を使って、同じアカウントで見ておくというやり方もあります。

方法	説明
スクリーンショットを撮る	メッセージが表示されている間に画面の写真を撮ることができますが、相手に通知されます。
別の端末で確認する	他のデバイスからも同じメッセージを見ることができますが、表示中にしかできません。
画面録画を利用する	スマホの録画機能を使えば、メッセージの内容を動画で保存できます。通知される場合があります。

こういった工夫をすることで、完全ではありませんが、メッセージを記録にのこすことができます。
でも、もっとも安心なのは、大切な話はふつうのメッセージモードでやりとりすることです。

消えるメッセージモードを使うときの注意点

消えるメッセージモードはとても便利な機能ですが、知らずに使ってしまうとトラブルになることもあります。

このモードを使う前に、いくつかの注意点を知っておくことが大切です。

まずひとつ目は、スクリーンショットを撮ると通知がいくという点です。

メッセージを送った相手に、「スクリーンショットを撮りました」と表示されてしまいます。

ふたつ目は、メッセージが消えるタイミングです。
たいていの場合、チャット画面を閉じたあとにメッセージが消えますが、すぐに消えることもあります。

三つ目は、モードの切り替えが相手にも知られることです。
自分だけの設定だと思っていても、相手に「消えるメッセージモードに切り替えました」と通知されます。

四つ目は、完全に安全ではないということです。
たとえば、カメラで画面を撮影したり、録画されたりすることは防げません。

注意点	内容
スクリーンショット通知機能あり	相手がスクショを撮ると、自動的に通知されます。
消えるタイミングにばらつきがある	メッセージが見られたあとにすぐ消えることも、チャット終了後に消えることもあります。
モード変更の通知がある	モードを切りかえると、相手にもそのことが伝わります。
プライバシーの完全保護ではない	カメラ撮影や録画など、アプリ外の方法では記録されてしまうことがあります。

安全に使うためには、「いつ」「だれと」「どんな話をするか」をよく考えることが大切です。

消えるメッセージを間違って送ってしまった時の対処

ときどき、「まちがえて消えるモードのままメッセージを送ってしまった」という人がいます。
そんなときは、慌てずに落ち着いて対応しましょう。

まず、相手がまだメッセージを見ていない場合は、すぐに別の方法で連絡をとるのがよいです。
たとえば、通常のDMや電話、メールなどで「まちがえて消えるメッセージで送ってしまいました」と伝えましょう。

また、送信した直後であれば、アプリをいったん閉じて再起動し、該当のチャット画面からメッセージを削除できるか試してみるのもひとつの方法です。
ただし、これは必ずしも成功するわけではありません。

もしすでにメッセージが読まれていたら、素直に「間違えました」と伝えて謝るのが一番よい対応です。

状況	対処法
相手がまだ見ていない	すぐに通常のDMや電話などで連絡し、間違いを伝えましょう。
メッセージ送信後すぐに気づいた場合	アプリを閉じて再起動し、チャット画面で削除を試みることができます。
すでに読まれてしまった場合	すぐに別の方法で連絡して、あやまりと説明を伝えましょう。